現在、下関市と北九州市を結ぶ道路は、関門橋と関門トンネルの2つの手段ですが、事故や老朽化工事等による渋滞等の緩和策として、皆様ご存じの通り、「下関北九州道路」の建設が計画されています。

その概要が徐々にメディアや説明会等を通じ明らかになってきました。

下関市民にとっては便利さが増し、特に彦島地域は小倉との利便性もあがるため、ベッドタウンとしても注目される日がくるかもしれません。

あくまで概要の段階ではありますが、大いに期待できる「下関北九州道路」。

新たにインターチェンジもできるため、人が動く＝活気もでて経済効果も上がると良いですね。

今後の動きにも注視していきたいと思います。